ヒマラヤユキノシタ ひまらやゆきのした(ヒマラヤ雪の下) ユキノシタ科 学名:Bergenia stracheyi 別名・別読み: オオイワウチワ 04年04月04日 小石川植物園 にて 名前のように原産地はヒマラヤ地方やアジア東部、北部の山岳地。 日本には明治初期に名前・種類 ヒマラヤユキノシタ 学名 Bergenia stracheyi 英名 Himalayan creeping saxifrage 名前の由来 ひまらや雪の下。ヒマラヤ地方原産のユキノシタのこと。 別名、イワウチワ(岩団扇)。岩場に生え、葉がウチワに似た形のことから。 分布 ヒマラヤ山脈ヒマラヤユキノシタ(Bergenia stracheyi)はユキノシタ科 ヒマラヤユキノシタ属の植物で、園芸用に栽培される。 ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて)の原産。 常緑多年草で、葉は長さ10cm、幅10cmほどのキャベツに似た形で、らせん状に茎につきロゼットをつくる。

ヒマラヤユキノシタ 育て方 花の写真 365花撰 栽培実践集